40代女性Mさんの場合

このページの写真掲載にご協力くださったMさんは、なんと、 手作りでウェディングドレスを作れてしまう人気キットの開発者さまでいらっしゃいます。
公式サイト→ 手作りウェディングドレスのサイト

似合う色に変えたら、グンと透明感が出て輝く印象に!

メイクは全く同じなのに、着る服の色でこんなにも違ってしまいました!

「あれ?エステ行った?」って、思わず聞きたくなりますね。(笑)

茶色なら肌なじみ良くて失敗がない、と思いがちですが、
それはよく皆さんが陥りがちな落とし穴なんですよ。

大まかな分析ポイント

似合う色

青みがあり、すっきりと濁りないクリアな発色で、かつ明るめの色が大変よく映えます。
ですので、真っ白も大変美しく似合います。
逆に、黄みの強い色、例えばオレンジや黄色、サーモンピンク、ベージュ、茶色といった色を着ると、
肌が茶色っぽくくすんで見え、疲れが溜まったような、老けた印象になるのです。

ちなみに、青みがあってクリアな色といっても、強い原色の青などを着てしまうと、
眉間にきつい影が出て、クマや法令線なども濃く見えてしまうため、
暗くて怖い印象になってしまいます。(^^;)

また、Mさんのようなタイプの方がよくあるフォーシーズンのカラー診断などを受けると、
「夏」などとされてしまうことが多く、明るくてもくすんだ色の水色や、グレー、
くすんだラベンダーなどを薦められてしまっているケースが多いです。

事実、Мさんも、以前他社で受けた診断でそういった色を薦められていた、
とおっしゃっていましたが、
そういう色だとMさんの肌がどんよりくすんで見えてしまい、
クマやほうれい線も目立って具合が悪い印象に見えていました。
その点、真っ白やすっきりクリアな水色や、くすみのないクリアな藤色などを着ると、
透明感が際立ち、レフ版を当てたような効果が出て、美しさが際立つのです。

デザイン

襟ぐりは横、および下に大きく開いた方がお顔立ちや首の長さなどとのバランスが取れます。
ビフォーでは横には開いていたのですが、開きが狭かったため
ちょっと窮屈な印象になっていました。
下にも大きく開けることで、お首が長く、お顔がキュッと締まってスッキリ見えます。

また、beforeでは、ラグラン袖と呼ばれる肩が落ちたように見えるデザインの袖を
着ていたのですが、これだと肩の肉が厚みを増して感じさせてしまい、
スタイルがスッキリと見えなくなってしまう、という状態だったので、
ラグラン袖にはせず、キチンと肩が切り替わるタイプの袖を選びました。

そうすることで、よりスッキリと痩せたように見せる効果が出ています。
大事なポイントを踏まえることで、ビフォーとアフターに大きな差が出ています。
なんだかちょっとエステに行った後のように見えていますよね。
着るだけで、こんなにもガラリと印象を変えてしまう。これが似合うの威力なんです(^^)

アクセサリー

beforeでは細長い形状のものを着用なさっていたんですが、
丸みがあるものの方が似合う方でしたので、手持ちの中から一番似合いそうな
形でご自身に似合う色を使ったタイプのネックレスに変えて頂きました。

よりベストなものを今度買うなら、更に大きめの丸みのあるものにされるのがいいですね。
でも、襟の形もアクセサリーもそんなに大きな違いは無いのに、
このように大事なポイントを押さえたものにチェンジするだけで、
がらりとバランスが美しく変わることが分かりますよね。(^^)

★ココに注目!

茶色はよく馴染みがいいからとか、落ち着いて無難だからなどと言って、
好む方がとても多いです。
お店でも「茶色は肌馴染みいいですよね~」などとと言って、
お客様にオススメしている様子をよく見かけます。
でも、ご覧のように、茶色で肌が茶色くくすんで見えている方はかなり多いです。

しかし、着ている本人はそういう色をよく着ていると、そのくすんだ顔を見慣れてしまいますから、
色のせいで自分の肌がくすんで見えているのが原因ということに気付けず、
自分はそんなにきれいな肌ではないから、とか、
年齢を重ねたからしょうがないわね、、、とか思ってらっしゃるのです。(^^;)

でも、それは似合わない色&似合わないデザインのせいですから、
このように似合う色&似合うデザインに着替えて頂くと、
周りが「嘘っ!」と驚くぐらい若返ってしまうのです。

最後に

いかがでしょうか?

本人は全然変わっていないのに、ただ服を買う時、茶色を買おうか白を買おうか
そのどちらを選ぶかで、こんなにも運命が別れてしまうなんて、
知っておいたらこの先どれほど得をするか、考えただけでワクワクしませんか?

自分を輝かせる色やデザインの法則を知る、というのは、
本当にあなたの一生の財産になるんですよ。(*^0^*)

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