A . 「骨格診断」は文字通り、「骨格体型」だけでデザインタイプを決めてしまうので、
似合うテイストの一番の決め手となる「顔立ちの個性」を見落としています。
するとどうなるか?
フェミニン系を着ると褒められる方に、
骨格がシャープだから、といって
ストライプなどのシャープでストレートなデザインをすすめてしまっていたり、
本当は無地のシンプルなデザインが映える方に、
骨格が・・・といって、
カジュアルなモコモコ系をすすめていたり・・・、
と、目を覆いたくなるようなトンデモ誤診が大発生しているのが現状です。
そもそも、よく考えてみて下さい。
骨格体型だけで似合うデザインが決まるなら、
顔を整形手術でどれだけ別人に変えても似合うデザインは変わらない、
ということになってしまいますが、
実際は、お顔立ちによってだいぶ似合うテイストが変わってしまいます。
例えば、深田恭子さんのような顔立ちの方があちこち整形して、
菜々緒さんのような顔立ちになったら。。。?
骨格体形はそのまま同じでも、
もう、ふんわりした可愛いデザインは似合わないですよね?
ということはつまり、「顔立ちの個性」を丁寧に分析しないと、
あなたに似合うデザインを正しく導き出すことはできないのです。
ちなみに、
顔立ちの違いでデザインが変わる、と言っても、
丸顔で子供顔で女顔ならこのタイプ、とか
面長で、大人顔で、女顔ならこのタイプ、といった
決めつけの分析では正しい答えに辿り着けないです。
どんな輪郭に、どんな目鼻口の形なのか?
目と目の距離がどの位離れているか?
目鼻口などのパーツの大きさやその配置バランスは?
耳がどの高さについているか?
首の太さ&長さは?
などなどが複雑に絡みあって、
「どんなデザインが似合うか」を決定づけることが判明しています。
その点、アルファ式似合うデザイン分析では、
顔の輪郭、目・鼻・口の形や配置、耳の高さ、肩幅、首の長さ、
そしてもちろん骨格の特徴までしっかりと診断していくことで、
あなたに最高に似合うものを解明していきますから、
デザインタイプは本当に100タイプ以上に分かれてしまいます。(笑)
だから、ビックリするくらい褒められるようになるのです。