こんにちは~!(*^^*)
さて、スタジオに、次のようなお困りごとが届いています。
『ちょうど良い場所にブローチを付けられず困っています(^^;)
裏にビニールを当てる必要がなければ、なんとか付けられるのですが、
薄手の素材に、ビニールを当てて付けるのが大変で
思った所にうまくつけられません。
やっと付けられたと思ったら、グニャッと曲がっていたり、
位置が変だったり・・・・
ブローチをうまく付ける方法を教えて下さい。』
(裏にビニルを当てるお話は
をご覧くださいね)
そうなのよね~!
というあなたに朗報です。
保坂先生、直伝、上手なブローチの付け方を
伝授させていただきますよ~。(^^)
まずは、ブローチを付けたいお洋服を着て下さい。
ブローチと、セロテープを短く切ったものを2枚用意します。
それを持って、全身が映る鏡に全身を映します。
ブローチを付けたい場所に、ブローチを当ててみます。
全身のバランスを見ながら、ブローチを縦や横に動かしたり、
回してみたりして、ベストの位置を決めて下さいね。
位置が決まったら、ブローチの針の始まりと終わりの所に、セロテープを貼ります。
こんな風に
はい!
そこまでできれば、もう大丈夫!!
服を脱いで、ハンガーに掛けます。
セーターやブラウスなど薄手の素材の時は、チャック付ビニル袋を
セロテープを貼った服の裏側の所に当てて、
セロテープの位置に針を刺し込み(ビニルを当てた時はビニルも一緒に刺しますよ)
また、もう一方のセロテープの位置から針を出して、ブローチを留めます。
裏はこんな感じ
(そうそう、ブローチストッパーをお持ちの方は、
ブローチを留める前に、針にストッパーを通して下さいね。)
できあがり~♪ (*^^*)
どうでしたか?
うまく付けることができたでしょうか?
ぜひ、この方法でトライしてブローチ、楽しんで下さいね!
それではまた。
ご質問などございましたら、お気軽にどうぞ。